シナリオ構築も少しずつできるようになってきたので、少額で、練習がてらリアルトレードを行い、実際のトレードの感覚(マインド・値幅・時間幅)を掴んでいきたいと思います!
今日のトレード
【結果:利確(+1,455円)】
通貨:EUR/JPY
ロット:0.01
4時間足
1時間足
15分足
【目線】
H4:下降
H1:下降
M15:上昇
【環境認識】
H4は下降トレンドだが、チャネルを上に逸脱。
その後、上昇すべきところを、高値更新に失敗しており、緩やかに下降しているところ。
→ショート目線
H1は、下降中で反転シグナルも見られない。チャネル内の値動きを見ると、H1チャネル上限に達したところ。
→ショート目線
M15は上昇しきったところで、H1チャネル上辺で反発し始めるかというところ。
→ショート目線
結論
全ての時間足でショート目線
H4下降トレンドライン下辺と、H4直近安値が接近しており、反発上昇は警戒しつつも、明確な反転シグナルがでない限りはショート一択
ショートシナリオ
損切りは、H1直近高値の上
利確は、M15直近安値の上
H1チャネル上限で反発した戻りでエントリー
RR比
1:1.1
トレード結果(白矢印)
9/12(木)ショートシナリオに沿って11:00頃エントリー(157.131)。
9/16(月)12:15頃、シナリオどおり利確(155.705)。
+1,455円となりました!
【反省点】
エントリー直前に、M15直近安値を更新していないにもかかわらず、上昇の反転シグナルまでは出ていないと都合よく解釈して、ショートシナリオでエントリーしてしまった。
H4下降トレンドライン下限に近いこともあり、案の定、下落の勢いは弱まり、利確までに3営業日かかってしまった。
今回は、たまたま下降トレンドが継続していたから利確できただけであって、①H1安値更新失敗、②H4下降チャネルの下限に接近していることを考えれば、反発上昇がいつ起きてもわからない状態。
チャネル終盤でのトレードはリスクが大きいので、できるだけ控える!