#04では、過去検証で20回のトレードを行い、勝率とプロフィットファクターを把握します。
勝率は80%、プロフィットファクターは1.3以上を目指します!
プロフィットファクターとは
「総利益÷総損失」で表すことができ、「利益>損失」であれば、1以上となります。
この数値が大きいほど、損失に対する利益の割合が大きいと言えます。
通貨ペア:USD/JPY(2020年9月〜11月)
結果:勝率:80%、PF:13.32
4時間足
15分足(画像に「H1」とありますがM15の誤りです。)
統計
【気をつけたこと】
トライアングルを意識
マルチタイムで直近の高値・安値を確認。エントリーポイントとする。
トレンド継続中以外の場所ではトレードを控える。
【振り返り】
上位足で大きなトレンド転換がなかったので、悩みすぎることはなかった。
ただ、チャネル内のトレンド転換時に、それを察知できず(チャネル内の位置の把握不足)損切りがあった。
損切り位置が近すぎて、2回損切りがあった。
目次
添削結果
【添削結果】
チャネル際のエントリーは、トレンド転換の可能性を考えて狙わない。
チャネル際のトレンド転換は、美味しいところなので早めに気付けるようにする。
チャネル内の値動きは「チャネルの際→チャネルの際」が通常。
イレギュラーな動きをしたときは、トレンドが弱まっているシグナルになり得るので、その後の値動きにも注意!(高値・安値更新)
トレンド継続時の後半には注意!反発がある!
巡行でチャネルを逸脱したときは「売られすぎ/買われすぎ」の状態なので、一旦チャネルに戻ってくるという視点を持つ。