#03では、#シナリオをもとに、リプレイ機能を使って、エントリーと利確／損切りをして、エントリーポイントの判断力を養い、エントリーの正確性を上げるための練習をしていきます！
通貨ペア：USD／CAD（リプレイ：2024年5月1日 18:00）
４時間足
１時間足
15分足
H4：レンジ（日足は上昇中）
H1：上昇
M15：上昇
【環境認識】
日足レベルで上昇トレンドのところ、H4はレンジとなっている。
レンジ上辺を上抜ければ、上昇トレンド継続というところ。
⇨ロング目線
H1は上昇中。まもなくレンジ上限に達するので、反発して下降するか、上抜けて上昇するか。
レンジ上限まではロング目線。
⇨ロング目線
M15は、H1チャネル上限から下降して、チャネル中盤で反発し、急上昇している。
急上昇していることから、いったん大きく下げた後に上昇することが考えられる。
H4直近高値も迫っているので、チャネルを下抜けてしまった場合は、直近安値をブレイク後の戻りでのショートも考えられる。
⇨基本ロングでショート目線も
全体
H4のレンジ上限にあり、H4レンジ上辺を上抜けるか、再び反発下落するかというところ。
【ロングシナリオ①】
M15直近高値を更新後の押し目でロング
【ロングシナリオ②】
そのまま下落してM15チャネル反発押し目でロング
【ショート】
そのまま下落してM15チャネルを下抜けたら戻りでショート
【結果】
ショートシナリオでエントリーし、損切り
添削結果と振り返り
【添削結果】
ここはロングを狙う場面なので、損切りの判断で問題なし！
【振り返り】
押し目をきちんと見極めていたら、ロングでは入れなかったかもしれない。
とはいえ、損切りしながらも、目線はOKということがわかったので、とにかく目線をミスしないよう、正確なライン引きと環境認識を徹底していく！
