#04では、過去検証で20回のトレードを行い、勝率とプロフィットファクターを把握します。
勝率は80%、プロフィットファクターは1.3以上を目指します!
プロフィットファクターとは
「総利益÷総損失」で表すことができ、「利益>損失」であれば、1以上となります。
この数値が大きいほど、損失に対する利益の割合が大きいと言えます。
通貨ペア:USD/JPY(2022円3月〜9月)
結果:勝率:75%、PF:4.02
4時間足
1時間足
統計
【気をつけたこと】
トライアングルを意識
マルチタイムで直近の高値・安値を確認。エントリーポイントとする。
トレンド継続中以外の場所ではトレードを控える。
【振り返り】
H1(4枚目)のトレンド転換を掴む(確信できる)のが遅くなってしまった。
(安全策をとって、H4の直近安値の起点となる高値を更新するまで待っていた。)
目次
添削結果
【添削結果】
上昇し切ったときには、いつ小休止が入ってもおかしくないので、常に警戒しておく。
高値更新ができなくなった段階で、ロングを諦めることが大事。
大きく上がったときは大きく下がると考える。
上位足に逆らったトレードはしない。
H4が上昇、H1上昇、M15下降だったら、いつロングするかの目線だけ持っていれば、無駄なトレードをしなくてよくなる。
M15レベルのトライアングルの上抜け/下抜けが、上位足のトレンドと反している場合、上位足トレンドの方が優先されるため、影響力は小さい。