#03では、#シナリオをもとに、リプレイ機能を使って、エントリーと利確/損切りをして、エントリーポイントの判断力を養い、エントリーの正確性を上げるための練習をしていきます!
通貨ペア:AUD/USD(リプレイ:2023年6月1日 18:00)
4時間足
1時間足
15分足
H1:下降
M15:上昇→一旦下に逸脱
【環境認識】
H4は下降中。値動きとしては、一旦小休止した後に再び下落したところ。
⇨ショート目線
H1は下落中、チャネル内の動きを見ると、直近ではチャネル中盤で反発上昇しており、チャネル上限をウロウロしているところ。下降の勢いは弱まっているか。
⇨ショート目線
M15は、上昇中だが、チャネルを下抜けした後、チャネル内に回帰しようかというところ。
⇨ショート目線いずれも持っておく。
全体
M15は上昇しているものの、チャネルを下に逸脱し、下降の気配を見せている。
上位足もショートであり、H1上限で反発が見込まれることから、基本はショート一択
【ショートシナリオ①(オレンジ)】
三尊形成後の下落でエントリー
利確は、M15直近安値の上
損切りは、RR比1:1のところ
【ショートシナリオ②(ピンク)】
このままM15チャネルを下抜けた場合、M15直近安値をブレイクした後の戻りでエントリー
利確は、H1直近安値の上
損切りは、RR比1:1のところ
【ロングシナリオ】
H1高値更新したらロング目線。ラインがないので押し目がついたエントリー
利確はチャネル上限付近
損切りはRR比1:1
【ショートシナリオ③(ピンク)】
H1直近高値戻りでエントリー
利確はM15直近安値上
損切りはRR比1:1
【結果】
ロングシナリオでエントリーし、利確
添削結果と振り返り
【添削結果】
ショートシナリオ①②を立てた時点では、基本はショート目線なので、その後のロングを取れなくても仕方ない場面。
H1チャネル上抜け後に、ロング目線に切り替えたのはOK!
その後、上昇チャネルの際の反発しそうなところででエントリーできたのもOK!
どこを目標にして利確したのか?(十分な値幅が取れて陰線が出たから?)